ワールドシリーズは 30年ぶりの世界一をかけてアメリカンリーグを制覇したレッドソックスと対戦する。 23日にボストンで第1戦を行う。
一回にブルワーズのクリスチャン・イエリッチに右中間越えソロ本塁打をあびて 1失点した後、 二回にコディー・ベリンジャーが右越え 2ラン本塁打を放って 2-1と逆転した。
その後は失点せずにリードを守って進め、六回にヤシエル・プイグが中越え 3ラン本塁打を放って 4点差にした。
七回途中からクローザーのケンリー・ジャンセンが登板して八回まで無失点に抑え、 九回は左腕エースのクレイトン・カーショーが登板して三者凡退に打ち取って逃げ切った。
前田健太は登板しなかった。