試合はカブスが 8-4で先勝した。
前田は一回先頭打者に中前安打され、次の打者に左越え二塁打を浴びて 1失点した。
二回は先頭打者から右越え三塁打、中二塁打で 1失点した。 さらにワイルドピッチで走者を三塁に進めた後、捕手からの牽制球の間にホームに滑り込まれて 1失点した。
三回と四回は四球を与えたが、ピンチをひろげずに無失点だった。 66球で降板した。
3点劣勢になったドジャーズは五回にアンドレ・イーシアが左中間越えソロ本塁打を放って 1点返した。 八回は満塁のチャンスを作り、エイドリアン・ゴンザレスが アロルディス・チャップマンの剛速球を打ち返して同点にした。
八回裏の守備は先頭打者に右中間二塁打を与えた後、 2敬遠で満塁策をとったが、裏目に出て代打のミゲル・モンテロに右越え 3ランを浴びて勝ち越された。 続くデクスター・ファウラーにも右越えソロを浴びた。
九回に 1点返したが、同点にできずに終わった。