10月 28日 --
ワールドシリーズ・第6戦は
ロイヤルズがホームで
ジャイアンツに 10-0で勝利して対戦成績を 3-3とした。
先発復帰した青木宣親は
2番ライトで出場し、空振り三振、左前安打で 1打点、
四球、二ゴロだった。
ロイヤルズは二回に打者一巡 7安打の猛攻で一挙 7点をあげて勝勢とした。
その後はマイク・ムスタカスが右越えソロ本塁打を
放つなどして追加点を入れた。
世界一が決定する第7戦はロイヤルズがジェレミー・ガスリー、
ジャイアンツがティム・ハドソンが先発する。
第5戦で完封勝利したマディソン・バムガーナーはリリーフとして
プルペンに入る。