青木宣親は出場せずに 堅守のジャロッド・ダイソンがセンターで先発し、ロレンゾ・ケインがライトに回った。
ロイヤルズは一回に先頭打者のアルシデス・エスコバルが左二塁打で出塁し、内野ゴロ 2本でホームに帰り先制した。
六回は 1死からエスコバルの中前安打とアレックス・ゴードンの右二塁打で 1点入れ、さらに 2死後にエリック・ホスマーが中前安打して 3-0とした。
六回裏の守備は先発のジェレミー・ガスリーが打たれて 2失点したが、 同点は許さずに七回以降は 4人のリリー投手が無安打無失点に抑えて逃げ切った。