優勝決定シリーズ2014

UPDATED 2014/10/16

ロイヤルズ 29年ぶりAL制覇、 オリオールズに 4連勝

10月 15日 -- アメリカンリーグ優勝決定シリーズロイヤルズがホームでオリオールズと第4戦を行い、 2-1で勝利して 4連勝で 29年ぶりのリーグ優勝を決めた。

青木宣親は 2番ライトで出場し、 死球、左飛、一ゴロだった。七回の守備から退いた。

ロイヤルズは一回にアルシデス・エスコバルの内野安打と青木の死球で無死一塁とし、 送りバントで二三塁にした。続くエリック・ホスマーは一ゴロに倒れたが、 その時にエスコバルがホームに突っ込み、タッチプレイで捕手がボールを弾き飛ばして セーフになった。青木もその間にホームを踏んで 2-0とした。

その後は追加点がなく、三回にオリオールズのライアン・フラハティーにソロ本塁打を 打たれて 1点差にされたが、リードを守って逃げ切った。

ロイヤルズはプレーオフに入って無傷の 8連勝となった。 ワールドシリーズではカーディナルズとジャイアンツの勝者と対戦する。