青木宣親は 2番ライトで出場し、 二ゴロ、二ゴロ、中前安打だった。六回に出塁し、代走を送られて退いた。
ロイヤルズは四回に満塁のチャンスから内野ゴロで 1点入れて 1-1とし、 六回に青木の安打を足がかかりに一三塁としてビリー・バトラーが左犠飛を放ち、勝ち越した。
その後は投手陣が 1回ずつ継投して無安打無失点に抑えて逃げ切った。
ロイヤルズはプレーオフに入って無傷の 7連勝となった。