青木宣親は 2番ライトで出場し、 左前安打、中飛、四球だった。 一ゴロ、左前安打、右飛、四球だった。七回に代走を送られて退いた。
ロイヤルズは一回に青木の安打を足がかかりに 3安打で 2点先制したが、 追いつかれて五回に 4-4になった。
そのまま九回に進んで内野安打で出た走者をバントで送って アルシデス・エスコバルが右二塁打を放って 1点勝ち越した。 さらに守備のエラーとロレンゾ・ケインの左前安打でもう 1点入れた。
九回裏の守備はグレッグ・ホランドが 1安打されたが、 無失点に抑えた。
ロイヤルズはプレーオフに入って無傷の 6連勝となった。