青木宣親は 2番ライトで出場し、 一ゴロ、左前安打、右飛、四球だった。七回の守備から退いた。
ロイヤルズは三回に青木の安打やアルシデス・エスコバルの左越えソロ本塁打など、4安打に 1四球、1失策を 絡めて 4点先制した。五回までリードしたが、六回に 5-5と同点にされた。
そのまま延長に入り、10回に先頭打者のアレックス・ゴードンが右越えソロ本塁打を放って勝ち越した。 さらにマイク・ムスタカスが右中間越え 2ランを放って勝利を引き寄せた。
10回裏はグレッグ・ホランドが登板し、2死から右前安打と四球で一二塁にし、 デルモン・ヤングに中前安打されて 1失点したが、最後の打者を二ゴロに打ち取って逃げ切った。