3回に 1安打と四死球で 1死満塁にし、シェイン・ヴィクトリノが左二塁打を放って 3点先制した。 4回にはスティーヴン・ドリューの右中間越えソロ本塁打など、4安打で 3点追加した。
先発登板したジョン・ラッキーは 7回途中まで 9安打 1失点 5奪三振に抑えた。
田沢純一は 2番手で 7回 2死二三塁で登板し、打者 1人を一ゴロに抑えた。
上原浩治は 4番手で 9回に登板し、 左飛、左飛、空振り三振で締めくくった。
シリーズの最優秀選手には打率 .688を記録したレッドソックスのデヴィド・オルティスが選ばれた。