10月 28日 --
ワールドシリーズ・第5戦は
レッドソックスが敵地で
カーディナルズに 3-1で勝利し、
対戦成績を 3-2とリードして世界一に王手をかけた。
先発登板したジョン・レスターが 8回途中まで 4安打 1失点 7奪三振に抑えた。
上原浩治は 2点リードの 8回 2死二塁で 2番手として登板し、
空振り三振に打ち取って失点を阻止した。
さらに 9回も続投し、見送り三振、一ゴロ、右飛で締めくくった。
攻撃は同点だった 7回に安打と四球で 1死一二塁とし、
デヴィド・ロスが左二塁打を放って 1点勝ち越した。
さらに 2死後にジェイコビー・エルズベリーが中前安打して
もう 1点入れた。