先発登板したジョン・ラッキーが 7回途中まで 4安打無失点に抑えた。 1回に 2安打されて 2死一三塁にしたが、後続を中飛に抑えた。
2番手のクレイグ・ブレスロウは 2/3回を投げて無安打 2四球だった。
田沢純一は 8回 1死一塁で 3番手として登板し、右前安打、空振り三振で降板した。
上原浩治が 4番手として登板し、空振り三振でピンチをしのいだ。 9回も続投し、左前安打、遊ゴロ併殺、空振り三振で締めくくった。
攻撃は 7回にマイク・ナポリが左中間越えソロ本塁打を放って唯一の得点をあげた。