打線は 1回から火を噴いた。 カルロス・ペーニャとエバン・ロンゴリアが 連続本塁打で 3点先制。3回にはウィリー・アイバーが 2ラン本塁打を放って 2点。 5回には 2安打で 1点追加した。
6回は 4安打 3四球で一挙 5点。11-1として勝利を決めた。
岩村明憲は 5打数無安打だった。先発で唯一安打がなかった。 アイバーは 4安打 5打点、カール・クロフォードは 5安打 2打点だった。
レッドソックスは投手陣が持ちこたえられず。 先発したティム・ウェイクフィールドは 3回途中で降板。 その後 4人のリリーフ投手が登板したが、 失点が止まらなかった。
明日の第 5戦は松坂大輔が先発する。もう後がないので 勝つしかない。