MLB 優勝決定シリーズ 2008

UPDATED 2008/10/15

レイズ打線また爆発、 大量点で レッドソックス撃破

10月 14日 -- アメリカンリーグ優勝決定シリーズ第 4戦は レイズの打線が 14安打を放って 13-4でレッドソックスに勝利。 対戦成績を 3-1とし、初のワールドシリーズ進出に王手をかけた。

打線は 1回から火を噴いた。 カルロス・ペーニャとエバン・ロンゴリアが 連続本塁打で 3点先制。3回にはウィリー・アイバーが 2ラン本塁打を放って 2点。 5回には 2安打で 1点追加した。

6回は 4安打 3四球で一挙 5点。11-1として勝利を決めた。

岩村明憲は 5打数無安打だった。先発で唯一安打がなかった。 アイバーは 4安打 5打点、カール・クロフォードは 5安打 2打点だった。

レッドソックスは投手陣が持ちこたえられず。 先発したティム・ウェイクフィールドは 3回途中で降板。 その後 4人のリリーフ投手が登板したが、 失点が止まらなかった。

明日の第 5戦は松坂大輔が先発する。もう後がないので 勝つしかない。