今季最多 98球の力投で勝利投手の権利を持って降板したが、リリーフ投手が打たれて逆転され、勝ちはつかなかった。2勝 5敗、防御率 4.62。
一回は先頭打者に左前安打されたが、次の打者を三ゴロ併殺に打ち取った。 さらに次の打者に左前安打されたが、後続を三振にとった。
二回は 2死後に右翼線二塁打を浴びたが、後続を三振にとった。
三回は先頭打者に中前安打されたが、後続を三振、遊ゴロ、右飛に打ち取った。
四回は三者凡退。
五回は先頭打者のトム・マーフィーに中越え 7号ソロ本塁打を浴びて失点した。 さらに 2死後に左翼線二塁打をあびたが、後続を二飛に打ち取った。
打線の援護を得て 2-1と逆転した六回は三者凡退。
七回は四球、三振、四球と 1死一二塁にして降板した。
ツインズは延長十回の末に 4-3でサヨナラ勝ちした。
九回にマリナーズのコルテン・ウォンに 9号 2ラン本塁打を浴びて逆転され、 その裏に二塁打 2本で 1点入れて同点にした。
十回裏は 1死後にバント安打で一三塁にし、カーロス・コレアが右前安打して走者が生還し、サヨナラ劇にした。