2021年 8月 14日のレイズ戦以来の白星となった。 右肘側副靱帯再建術(トミー・ジョン手術)を受けて長期欠場を強いられ、 今季開幕から復帰したが、4試合先発で 4敗と勝ちに見放されていた。
右上腕の張りで 4月末から故障者リストに入り、2カ月ぶりに復帰して登板した。
一回は四球と左前安打で無死一二塁にしたが、後続を三振と遊ゴロ併殺にとって失点しなかった。
3点援護を得た二回は 3者連続三振。三回は 2死後に右前安打されたが、後続を三振にとった。
四回は三者凡退。五回は左前安打と四球で 2死一二塁にしたが、 後続を三振にとった。
83球で降板した。1勝 4敗、防御率 6.86。
ツインズは 4-1で勝った。3連勝で 39勝 38敗と白星を先行させた。 アメリカンリーグ中地区首位。
タイガースは 32勝 42敗で同地区 3位。