3月 10日 -- メジャーリーグはコミッショナーのロブ・マンフレッドが選手会と新しい
労使協定を締結することで合意したと発表した。
一度は短縮が決まったレギュラーシーズンは従来通り 162試合で行われ、
開幕は 4月 7日に開幕することが決まった。
マンフレッドは「メジャーリーグが戻ってくると言えることをうれしく思う。
162試合をプレイする。ファンには謝罪したい。」と語った。
新しい労使協定が締結されたことで新シーズンが始まり、
フリーエージェント(FA)になった選手たちの契約が解禁となる。
プロ野球の広島からポスティングシステムで移籍を目指す鈴木誠也外野手の
交渉も始まる。
トレーニングキャンプは 13日、オープン戦は 18日から始まる見通し。