9月 30日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
レンジャーズ戦に 2番指名打者で出場し、
5打数 2安打 1打点 1三振だった。
本塁打は 8試合連続で出ずに今季 45号のままメジャー 3位で変わらず。
残り 3試合で夢の 50本塁打達成は難しくなった。
トップのサルバドール・ペレス(ロイヤルズ)にも一発はなく、48号のまま、その差は 3本。
2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)にも一発はなく 46号のまま。
今季打点は 99となった。日本選手で 2007年の松井秀喜(ヤンキース)以来となる 100打点に王手をかけた。
一回無死一塁の 1打席目はカウント 1-1から低めのチェンジアップを鋭く打ち返して右翼線三塁打にし、1打点をあげた。
二回 1死走者なしの 2打席目は初球の甘いカーブを打ち上げて三飛。
四回 2死一塁の 3打席目は内角高めの速球を空振りして 3球三振。
六回 2死走者なしの 4打席目は 2球目の外角低めスライダーを流し打ち、
守備のいない三塁線をゴロで抜けて左前安打にした。
九回先頭打者の 5打席目は 2球目のカーブを打ち上げて左飛に倒れた。
試合はレンジャーズが 7-6で逆転勝ちした。