9月 18日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
アスレチックス戦に 3番指名打者で出場し、4打数 2安打 1三振だった。
3試合連続安打で、複数安打は 2試合ぶりとなった。打率 .258。
本塁打は 7試合連続ででずに今季 44号はメジャー 3位のまま。
本塁打王を争うヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)とサルバドール・ペレス(ロイヤルズ)にも一発は出ずにゲレーロが 46号でトップ、ペレスが 45号で 2位。
ゲレーロは打率と本塁打で 2冠。
一回 2死走者なしの 1打席目はカウント 2-1から外角低めのチェンジアップを泳ぎながら右方向に打ち上げ、
大飛球がスタンドに向かったが、フェンスに届かずに失速して右飛に倒れた。
四回 1死走者なしの 2打席目はフルカウントから速球を空振りして三振。
七回先頭打者の 3打席目は初球の速球をバットを砕きながら流し打ち、
左前安打にした。
九回先頭打者の 4打席目はカウント 1-1から速球をきれいに打ち返して中前安打にした。
試合はアスレチックスが 3-1で勝った。