9月 14日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
ホワイトソックス戦に
2番指名打者で出場し、4打数無安打 1四球 3三振だった。
3試合連続で本塁打は出ずに今季 44号はメジャー 2位で変わらず。
トップのヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)も一発はなく、45号のまま。
3位のサルバドール・ペレス(ロイヤルズ)はこの日のアスレチックス戦で 43号 3ラン本塁打を放った。
一回 1死走者なしの 1打席目はカウント 2-2から速球を空振りして三振。
四回先頭打者の 2打席目はカウント 2-2から内角低めの速球を見送って三振。
五回 1死一塁の 3打席目はワイルドピッチで走者が二塁に進んだ後、四球。
七回先頭打者の 4打席目は初球の速球を凡打して三ゴロ。
九回 1死走者なしの 5打席は外角低めのカーブを空振りして 3球三振だった。
打率 .257となった。
試合はホワイトソックスが 9-3で勝った。
83勝 61敗でアメリカンリーグ中地区首位で優勝マジックを 7に減らした。