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UPDATED 2021/9/2

大谷無安打 3三振
コール 14勝目 15奪三振

9月 1日 -- エンゼルス大谷翔平がホームのヤンキース戦に 2番指名打者で出場し、 4打数無安打 3三振だった。

ヤンキースの右腕先発ゲリット・コールに手も足も出ず、 バットにボールがかすりもせずに 3三振を喫した。 4打席目はアロルディス・チャップマンと対戦し、二飛に倒れた。

2試合連続無安打で打率 .260となった。 今季 42本塁打はメジャー単独トップのまま。 2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)とは 3本差。 90打点はメジャー 7位でトップのホセ・アブレーユ(ホワイトソックス)とは 12点差。

試合はヤンキースが 4-1で勝った。 連敗を 4で止めて 77勝 56敗となった。アメリカンリーグ東地区 2位で首位レイズとは 7.0試合差となった。 ワイルドカードは 1位。

コールは 7回を投げて 4安打 1失点無四球、今季自己最多 15奪三振で勝ち投手になった。 14勝 6敗、防御率 2.73。 無失点を 21回 2/3にのばした。

エンゼルスは連勝を 3で止めて 66勝 68敗となった。 アメリカンリーグ西地区 4位でワイルドカード 7位。プレーオフは絶望的。


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