9月 1日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
ヤンキース戦に 2番指名打者で出場し、
4打数無安打 3三振だった。
ヤンキースの右腕先発ゲリット・コールに手も足も出ず、
バットにボールがかすりもせずに 3三振を喫した。
4打席目はアロルディス・チャップマンと対戦し、二飛に倒れた。
2試合連続無安打で打率 .260となった。
今季 42本塁打はメジャー単独トップのまま。
2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)とは 3本差。
90打点はメジャー 7位でトップのホセ・アブレーユ(ホワイトソックス)とは 12点差。
試合はヤンキースが 4-1で勝った。
連敗を 4で止めて 77勝 56敗となった。アメリカンリーグ東地区 2位で首位レイズとは 7.0試合差となった。
ワイルドカードは 1位。
コールは 7回を投げて 4安打 1失点無四球、今季自己最多 15奪三振で勝ち投手になった。
14勝 6敗、防御率 2.73。
無失点を 21回 2/3にのばした。
エンゼルスは連勝を 3で止めて 66勝 68敗となった。
アメリカンリーグ西地区 4位でワイルドカード 7位。プレーオフは絶望的。