8月 28日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
パドレス戦に 2番指名打者で出場し、
右手首に投球を受けたが、大事には至らなかった。
4打数無安打 2三振で今季 20盗塁を達成した。
一回無死一塁の 1打席目にカウント 0-2から 150キロの速球を右手首に受けた。
悶絶しながら一塁に歩こうとしたが、死球にはならずに空振りを取られて三振に倒れた。
球場内でレントゲン検査を受けた。骨折はなく、プレイを続けた。
三回 1死走者なしの 2打席目はフルカウントから外角低めのスライダーを打ち上げて遊飛。
五回 1死走者なしの 3打席目は四球で出塁し、
直後に二盗を成功した。
シーズン 40本塁打、20盗塁は球団史上初めてとなった。
アメリカンリーグでは 2011年のカーティス・グランダーソン(ヤンキース)以来となった。
六回無死満塁の 4打席目は
カウント 1-2から外角速球を凡打して二ゴロ。
八回先頭打者の 5打席目は三振。
エンゼルスは 10-2で勝って連敗を 3で止めた。
64勝 47敗でアメリカンリーグ 10位。プレーオフは絶望的。
ジャスティン・アップトンは通算 1000打点を達成した。