8月 26日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
オリオールズ戦に 1番指名打者で出場し、一回に自身 3度目となる先頭打者本塁打を放った。
2球目のカーブをすくい上げ、高々とあがったボールがライトフェンスを越えた。
飛距離 114メートル、球速 178キロだった。
45度の高角度で打ち上げて本塁打にした。滞空時間は 6.3秒に達した。
本塁打は 8月 18日のタイガース戦以来、7試合ぶりとなった。
今季 41号はメジャー単独トップ。2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)との差を 5本にひろげた。
今季 89打点はメジャー 5位でトップのホセ・アブレーユ(ホワイトソックス)とは 8点差。
三回先頭打者の 2打席目は四球。
五回無死一塁の 3打席目はカウント 1-2から高めの速球を打ち上げて中飛。
八回 1死走者なしの 4打席目は四球だった。
試合はオリオールズが 13-1で勝った。
エンゼルスは 2試合連続の 2桁失点で 2連敗となった。
63勝 66敗。