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UPDATED 2021/8/28

大谷 7試合ぶり 41号本塁打
高々と打ち上げフェンス越え

8月 26日 -- エンゼルス大谷翔平が敵地のオリオールズ戦に 1番指名打者で出場し、一回に自身 3度目となる先頭打者本塁打を放った。

2球目のカーブをすくい上げ、高々とあがったボールがライトフェンスを越えた。 飛距離 114メートル、球速 178キロだった。 45度の高角度で打ち上げて本塁打にした。滞空時間は 6.3秒に達した。

本塁打は 8月 18日のタイガース戦以来、7試合ぶりとなった。 今季 41号はメジャー単独トップ。2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)との差を 5本にひろげた。

今季 89打点はメジャー 5位でトップのホセ・アブレーユ(ホワイトソックス)とは 8点差。

三回先頭打者の 2打席目は四球。

五回無死一塁の 3打席目はカウント 1-2から高めの速球を打ち上げて中飛。

八回 1死走者なしの 4打席目は四球だった。

試合はオリオールズが 13-1で勝った。

エンゼルスは 2試合連続の 2桁失点で 2連敗となった。 63勝 66敗。


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