8月 21日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
インディアンズ戦に 1番指名打者で出場し、
4打数 3三振だった。
試合はインディアンズが 5-1で勝った。
エンゼルスは 2連敗で 62勝 63敗となった。
大谷はトリストン・マッケンジーが投げる縦に大きく曲がるカーブに翻弄され、
追い込まれてから見事に空振りした。
3三振は 7月 31日のアスレチックス戦以来となった。
連続試合安打を 4で止めて打率 .269となった。
今季 40号はメジャー単独トップのまま、
2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)とは 4本差。
今季 88打点はメジャー 4位で、トップのホセ・アブレーユ(ホワイトソックス)とは
4点差となった。
一回先頭打者の 1打席目はカウント 1-2からカーブを空振りして三振。
三回 2死二塁の 2打席目はカウント 1-2からカーブを空振りして三振。
六回 2死走者なしの 3打席目はカウント 1-2からカーブを空振りして三振。
投手が交代した九回先頭打者の 4打席目はカウント 0-2から 100マイルの速球を凡打して二ゴロに倒れた。