8月 14日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
アストロズ戦に 1番指名打者で出場し、
一回に自身 2度目となる先頭打者本塁打を放った。
カウント 1-1から低めのチェンジアップをとらえて振り切り、ライトスタンドに一直線に運んだ。
飛距離 120メートル、球速 174キロだった。
先頭打者本塁打は 6月 25日のレイズ戦以来。
今季 39号はメジャー単独トップで、
2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)との差を 4本にひろげた。
今季 86打点はメジャー 2位でトップのゲレーロとは 2点差。
三回先頭打者の 2打席目はフルカウントから高めの速球を強振してピッチャー返しにして中前安打を放った。
五回先頭打者の 3打席目は三振。