8月 6日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
ドジャーズ戦に代打出場し、
申告敬遠で勝負を避けられた。
ナショナルリーグのルールで試合が実施され、指名打者が使えないため、先発から外れた。
試合は 2-2でタイブレーク制の延長に入り、
エンゼルスは 10回表に先頭打者のホセ・イグレシアスが右翼線二塁打を放って 1点勝ち越した。
次の打者の時に大谷が代打出場したが、勝負を避けられて一塁に歩いた。
敵地ながらも観客席からブーイングが起こった。
遊ゴロと右前安打で 1点追加して 2死一塁となった後、
一塁走者が二盗を狙って走り、大谷もそれにあわせて三塁から本塁打に滑り込んだが、
好返球によって刺された。
エンゼルスは 10回裏に 1失点したが、リードを守って 4-3で勝った。
4連勝で 56勝 54敗となった。