8月 4日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
レンジャーズ戦に
2番ピッチャーで出場し、6回を投げて 4安打 1失点、無四球 6奪三振で 6勝目をあげた。
エンゼルスは 2-1で勝った。2連勝で 54勝 54敗と勝率 5割を回復した。
大谷の勝利は 7月 26日のロッキーズ戦に続いて
2試合連続となった。6勝 1敗、防御率 2.93。
打者としては 3打数無安打 1三振だった。打率 .272。
三振、一ゴロ、右飛だった。
本塁打は 7試合連続で出ずに 37本のまま。
メジャー単独トップで 2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)とは 3本差。
一回のマウンドは左翼線二塁打とワイルドピッチで
1死三塁のピンチを作ったが、後続を右飛、右飛に打ち取って失点しなかった。
二回は三者凡退。
1点援護を得た三回は 2三振で 2死にした後、左前安打を許したが、
後続を三振にとった。
四回は三者凡退。2-0とリードをひろげた五回は 2死後に右翼線二塁打を浴びたが、後続を三振にとった。
六回は左翼線二塁打と二ゴロで 1死三塁にし、
遊ゴロの間に 1失点した。後続は三振にとった。
86球を投げて降板した。