8月 3日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
レンジャーズ戦に 2番指名打者で出場し、
5打数 2安打 1三振だった。
6試合ぶりのマルチ安打で、打率 .274とした。
今季 100安打に到達した。
5試合連続で本塁打はなく、今季 37本塁打はメジャー単独トップで変わらない。
2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)とは 3本差。
今季 82打点はメジャー 2位タイでトップのゲレーロとは 3点差。
一回無死一塁の 1打席目は 2球目のチェンジアップを打ち上げて左飛。
三回無死一塁の 2打席目はフルカウントからカーブを空振りして三振。
五回先頭打者の 3打席目はカウント 2-1からカーブを鋭く打ち返して右翼線二塁打。
七回先頭打者の 4打席目はカウント 1-1からチェンジアップを凡打したが、
俊足を生かして二塁内野安打にした。
エンゼルスは 11-3で勝った。連敗を 2で止めて 53勝 54敗となった。