8月 1日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
アスレチックス戦に 2番指名打者で出場し、
メジャー初めてとなる 2併殺を記録した。
4打数無安打 1四球 2三振で打率 .275となった。
4試合連続で本塁打はなく、今季 37本塁打はメジャー単独トップで変わらない。
2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)とは 4本差。
今季 82打点はメジャー 2位タイでトップのゲレーロとは 1点差。
一回無死一塁の 1打席目はカウント 1-1から高めの速球を打ち上げて左飛。
三回先頭打者の 2打席目はカウント 1-1から甘い速球を
センター方向に打ち返したが、伸びがなく、中飛。
五回 1死一塁の 3打席目はカウント 3-1から内角速球を凡打して二ゴロ併殺。
八回 1死一塁の 4打席目はカウント 2-0から低めの速球を凡打して二ゴロ併殺。
試合はアスレチックスが 8-3で勝った。
先発全員の 13安打を放った。