7月 19日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
アスレチックス戦に
2番ピッチャーで出場し、6回を投げて 3安打無失点 1四球 8奪三振だった。
勝敗はつかなかった。
降板後はライトの守備に就き、「三刀流」の活躍だった。
打者としては 4打数 1安打 1三振だった。
中飛、中越え二塁打、三振、三飛。打率 .277。
34本塁打はメジャー単独トップで変わらずに 2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)との差は 3本。
試合はアスレチックスが 4-1で勝った。
大谷が降板した時点で 0-0だったが、エンゼルスはリリーフ投手が打たれて失点した。
大谷は打たれて走者を出しても後続を打ち取って大きく崩れなかった。
一回は三者凡退。
二回は 1死後に右中間二塁打を浴びたが、
後続を 2三振にとった。
三回は 1死後に四球と右翼線二塁打で
二三塁のピンチを作ったが、後続を三振と二ゴロに打ち取って
切り抜けた。
四回と五回は三者凡退。
六回は 2三振の後、右前安打されたが、後続を投直に打ち取った。
96球で降板した。
防御率 3.21。