7月 9日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
マリナーズ戦で
2試合連続となる 33号ソロ本塁打を放った。
三回 1死走者なしの 2打席目にカウント 1-2から内角高めの速球を完璧にとらえて振り切った。
ライト方向に高く上がった打球が楽々とフェンスを越えてスタンドに入った。
飛距離 141メートル、球速 187.5キロだった。
33本塁打はメジャー単独トップで
2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)との差を 5本にひろげた。
大谷は 2番指名打者で出場した。
一回無死走者なしの 1打席目はカウント 2-2から外角カーブを凡打して二ゴロだった。
五回 2死一塁の 3打席目は三振。