6月 30日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地のヤンキース戦に 1番ピッチャーで出場し、
1回持たずに自己最多 7失点して降板した。勝敗はつかなかった。
エンゼルスは大谷が降板した後、5点差を逆転して 11-8で勝った。
大谷は 2/3回を投げて 2安打 7失点 4四球 1三振だった。
41球で降板した。防御率 3.60。
2点の援護を得てマウンドに上がったが、ストライクが入らずに
3四球で無死満塁にし、左前安打で 1失点、
左前安打で 1失点して同点にされた。
三振で 1死にした後、三ゴロの間に 1失点した。
さらに死球で満塁にし、四球を与えて押し出しで 1失点した。
この時点で降板した。
試合は雨に見舞われて三回と五回に計 2時間 31分中断した。
再開後は八回にヤンキースが 8-4とリードしたが、
エンゼルスが九回に一挙 7点をとって逆転した。