6月 27日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
レイズ戦に 2番指名打者で出場し、
2試合ぶりとなる 25号ソロ本塁打を放った。
エンゼルスは 6-4で逆転勝ちし、連敗を 5で止めた。
大谷は 4打数 3安打 3打点 1四球 1三振だった。
3安打は 4月 13日のロイヤルズ戦以来、今季 3度目となった。
打率 .277にあげた。
25本塁打はアメリカンリーグ 2位で、トップのヴラディミール・ゲレーロ（ブルージェイズ）とは
1本差となった。
一回無死一塁の 1打席目は三振。
四回先頭打者の 2打席目は四球。次の打者の時に二盗を決めた。
六回無死一塁の 3打席目は初球の速球をやや詰まりながら打ち返して右越え二塁打にした。
1打点をあげた。
七回 2死二塁の 4打席目は 2球目の内角速球を引っ張って右翼線三塁打にし、1打点をあげた。
九回 2死走者なしの 5打席目はカウント 2-1から速球をフルスイングで打ち上げ、
レフト方向への大飛球がそのままフェンスを越えた。
飛距離 117メートル、球速 174キロだった。