6月 15日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
アスレチックス戦に 2番指名打者で出場し、
18号ソロ本塁打を放った。
試合はアスレチックスが 6-4で勝った。
エンゼルスは 2連敗で 33勝 34敗となり、借金生活に舞い戻った。
大谷は 4打数 1安打 1打点 1三振だった。打率 .267となった。
本塁打は 6月 8日のロイヤルズ戦以来、6試合ぶり。
18号はアメリカンリーグ 2位タイで、1位ヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)とは 4本差。
一回 1死走者なしの 1打席目はカウント 1-2から外角の変化球を凡打して二ゴロ。
三回 1死一塁の 2打席目はフルカウントから内角の速球を引っ張って一ゴロ併殺。
五回 2死一三塁の 3打席目はカウント 2-2から変化球を空振りして三振。
八回 2死走者なしの 3打席目はカウント 3-1からど真ん中の速球を完璧にとらえてフルスイングでライトへ運び、二階席に叩きこんだ。
飛距離 131メートル、球速 186キロだった。