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6月 12日 -- エンゼルスは大谷翔平が敵地のダイヤモンドバックス戦に代打出場し、右前安打を放った。

エンゼルスは 5点差を逆転して 8-7で勝ち、連勝を 5に伸ばした。 32勝 32敗となって勝率 5割を回復した。

試合はナショナルリーグのルールで行われ、 指名打者が使えないため、大谷はベンチスタートとなった。

2点差を追う八回無死一塁の場面で登場し、 フルカウントから外角低めのカーブを鋭く叩いて二塁手の横を破り、安打にした。

4試合連続安打で打率 .270となった。