5月 26日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
レンジャーズ戦に
2番指名打者で出場し、内野安打を放った。
エンゼルスは 9-8で勝ち、開幕直後の 4月 3~5日以来となる今季 2度目の 3連勝をあげた。
大谷は 3打数 1安打 1四球 1三振だった。打率 .270となった。
変化球に翻弄されてタイミングが合わずに苦しんだが、
俊足を生かしてぼてぼての当たりを内野安打にした。
一回無死走者なしの 1打席目はカウント 1-1から外角低めのチェンジアップを凡打して遊ゴロ。
二回 1死一塁の 2打席目は三振。
五回先頭打者の 3打席目は四球。
六回 1死走者なしの 4打席目はカウント 1-2から外角低めのチェンジアップを凡打したが、
ワンバウンドしたボールを投手が捕れずに二塁前に転がり、内野安打となった。
試合はエンゼルスが五回までに 9-1と大きくリードした。
そこから 1点差にまで追い上げられたが、同点を許さずに逃げ切った。