5月 23日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
アスレチックス戦に代打出場し、犠打を放って 1打点を記録した。
試合はエンゼルスが 6-5で逆転勝ちし、連敗を 3で止めた。
大谷の代打出場は今季 2度目となった。
そのままライトの守備に就いたが、2打席目は回ってこなかった。
1点差を追う七回 1死満塁の場面で登場し、
カウント 2-1から高めの速球を右方向に打ち返した。
右翼手の頭上は越えずに捕球されたが、三塁走者が生還した。
今季 35打点はアメリカンリーグ 8位タイ。
エンゼルスは大谷の次のホセ・イグレシアスが右前安打して 1点追加し、5-4と勝ち越した。
八回表に同点にされたが、その裏に 1死一三塁でジャスティン・アップトンが左犠飛を放って勝ち越し、逃げ切った。