5月 22日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
アスレチックス戦に 2番指名打者で出場し、
二塁打と三塁打を放った。
試合はアスレチックスが 8-4で勝った。
エンゼルスは 3連敗で 19勝 27敗となった。アメリカンリーグ西地区最下位で、
首位アスレチックスとは 8.5試合差となった。
大谷は 4打数 2安打 1打点 2三振だった。
これまで 2試合連続無安打で、この日も最初の 2打席を 2三振で終えて不振を感じさせたが、その後に 2安打を放った。
4試合ぶりの複数安打で打率 .268とした。
一回無死一塁の 1打席目は三振、
三回 2死一塁の 2打席目は三振。
六回 2死走者なしの 3打席はフルカウントから内角の速球を強引に振りぬいてバットを折りながら二遊間を破り、走力を生かして二塁打にした。
八回 2死一塁の 4打席目はカウント 2-2から
外角のカーブを上手く打ち返して中越えの三塁打にした。