4月 23日 --
パドレスは
ダルビッシュ有が敵地の
ドジャーズ戦に先発登板し、
7回を投げて 4安打 1失点 3四球 9奪三振で 2勝目をあげた。
パドレスは 6-1で勝った。
ダルビッシュは前回に続いてドジャーズの左腕エース、クレイトン・カーショーと投げあった。
前回は好投しながら黒星を喫したが、その借りを返した。
一回にふらつき、左翼線二塁打と四球で 1死一三塁にし、
マックス・マンシーに右前安打を許して 1失点した。後続は遊ゴロ併殺に
打ち取った。
打線の援護を得て 1-1となった二回は死球を与えたが、
ピンチをひろげずに打ち取った。
2-1と逆転した三回は死球と四球で 2死一三塁にしたが、後続を三振にとって失点しなかった。
四回は三者凡退。3-1とリードをひろげた五回は先頭打者のカーショーに左前安打されたが、
次の打者を左飛に打ち取り、飛び出したカーショーをアウトにして併殺をとった。
六回は 3者連続三振。
七回はバント安打と四球で 1死一二塁にしたが、後続を三振と三直に打ち取った。
96球で降板した。2勝 1敗、防御率 2.27。
カーショーは 7回まで投げて 5安打 3失点 1四球 7奪三振だった。
3本塁打で失点した。負け投手になり、3勝 2敗、防御率 2.56。