4月 23日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
アストロズ戦に 2番指名打者で出場し、
6試合ぶりに複数安打を放った。
試合は延長十回の末にアストロズが 5-4でサヨナラ勝ちした。
エンゼルスは先発全員の 13安打を記録した。
前日に死球を左肘に受けたマイク・トラウトが欠場したが、
代役でセンターを守ったスコット・シェブラーが 2安打の活躍だった。
大谷は 5打数 2安打 1打点 2三振だった。打率 .294とした。
一回無死一塁の 1打席目はカウント 1-1から内角の速球を詰まらせながら打ち返して中前安打にした。2死後に二盗を決めた。
三回先頭打者の 2打席目は三振。
五回無死満塁の 3打席目は初球の速球をフルスイングで打ち返して右翼線二塁打にし、
1打点をあげた。
七回 2死走者なしの 4打席目はカウント 3-1からチェンジアップを凡打して一ゴロ。
十回無死二塁の 5打席目は三振だった。