4月 21日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
レンジャーズ戦に
2番指名打者で出場し、三回に 5号ソロ本塁打を放って日米通算 100号を達成した。
試合はレンジャーズが 7-4で勝った。
エンゼルスは 10安打を放ったが、得点はすべてソロ本塁打で効率が悪かった。
主砲のマイク・トラウトは一回にアメリカンリーグ最多タイの 6号ソロ本塁打を放つなど、4打数 2安打の活躍だった。
打率をアメリカンリーグトップの .393とした。
大谷は 3打数 1安打 2三振だった。打率 .310とした。
本塁打は 13日のロイヤルズ戦以来、4試合ぶりとなった。
100号の内訳は日本で 48本、メジャーで 52本。
一回 1死走者なしの 1打席目は三振。
三回 2死走者なしの 2打席目はライトに大きなファウルを打ち込んだ後、
カウント 2-2から甘く入ったカーブを打ち返し、高く上がった飛球がライトフェンスを越えた。
五回 1死走者なしの 3打席目は三振。
七回 2死一三塁の 4打席目は死球。