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UPDATED 2021/4/21

大谷 3年ぶり勝利ならず
4回無失点 6四球 7奪三振

4月 20日 -- エンゼルス大谷翔平がホームのレンジャーズ戦に先発登板し、 4回を投げて 1安打無失点、6四球 7奪三振だった。 80球で降板し、勝敗はつかなかった。

エンゼルスは 6-2で勝った。

大谷は課題の制球に苦しみ、四球を与えて球数が多くなった。 走者を背負いながらも失点せずに投げ進めたが、5回を投げ切れずに降板し、 3年ぶりの勝利をあげることは出来なかった。

打者として打席に立つことはなく、二刀流での出場ではなかった。

一回は 1死後に 3連続四球で満塁にした。 後続を 2者連続三振にとってピンチを切り抜けた。 28球を投げた。

二回は 1死後に四球を与えたが、二盗を刺して 2死にした。 次の打者に中前安打されたが、後続を三振にとった。

三回は 2死後に四球を与えたが、後続を中飛に打ち取った。

四回は 2死後に四球と死球で一二塁にしたが、後続を三振にとった。

エンゼルスの打線は主砲のトラウトが 5号ソロを含む 3安打 1打点の活躍だった。 打率 .385にあげた。


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