4月 20日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
レンジャーズ戦に先発登板し、
4回を投げて 1安打無失点、6四球 7奪三振だった。
80球で降板し、勝敗はつかなかった。
エンゼルスは 6-2で勝った。
大谷は課題の制球に苦しみ、四球を与えて球数が多くなった。
走者を背負いながらも失点せずに投げ進めたが、5回を投げ切れずに降板し、
3年ぶりの勝利をあげることは出来なかった。
打者として打席に立つことはなく、二刀流での出場ではなかった。
一回は 1死後に 3連続四球で満塁にした。
後続を 2者連続三振にとってピンチを切り抜けた。
28球を投げた。
二回は 1死後に四球を与えたが、二盗を刺して 2死にした。
次の打者に中前安打されたが、後続を三振にとった。
三回は 2死後に四球を与えたが、後続を中飛に打ち取った。
四回は 2死後に四球と死球で一二塁にしたが、後続を三振にとった。
エンゼルスの打線は主砲のトラウトが
5号ソロを含む 3安打 1打点の活躍だった。
打率 .385にあげた。