4月 12日 --
エンゼルスは
大谷翔平が
ロイヤルズ戦に 2番指名打者で出場し、三塁打を放つなど今季初の 3安打を記録して 3打点、2得点の活躍だった。
エンゼルスは 10-3で勝った。7勝 3敗となり、アメリカンリーグ単独首位に立った。
大谷のマルチ安打は今季 3度目。5試合連続安打で打率をアメリカンリーグ 15位タイの .333にまであげた。
今季 11打点は同 3位タイ、9得点は同 5位タイ、
13安打は同 5位タイ、2三塁打は同 1位。
一回 1死走者なしの 1打席目はカウント 1-2から内角低めのスライダーを上手く打ち返して左前安打にした。
三回無死一三塁の 2打席目はカウント 2-2から
外角の速球を凡打し、二ゴロ併殺に倒れた。
五回無死二三塁の 3打席目はフルカウントから外角の高めの速球を凡打したが、
遊撃手がエラーしてセーフになった。
七回 2死二三塁の 4打席目はカウント 1-1から高めの速球を引っ張って右翼線二塁打にし、2打点をあげた。
九回無死一塁の 5打席目はカウント 3-1から内角のスライダーを左翼線方向に打ちあげ、
左翼手が追いつけずに落ちて二塁打にした。1打点をあげた。