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UPDATED 2021/4/9

大谷同点適時打放つ
エンゼルス延長勝ち

4月 8日 -- エンゼルス大谷翔平が敵地のブルージェイズ戦に 2番指名打者で出場し、1安打 1打点 1四球 2三振だった。

試合は延長 11回の末にエンゼルスが 7-5で勝った。

大谷は先発投手のロス・ストリップリングを打ちあぐねて 3打席目まで無安打だった。1点差を追う七回にリリーフ投手から右前安打を放ち、 1打点をあげて同点にした。打率 .280とした。

一回 1死走者なしの 1打席目は外角低めのチェンジアップを空振りして三振。 二回 2死二塁の 2打席目は初球のチェンジアップを鋭くはじき返したが、一直に倒れた。 五回 1死走者なしの 3打席目は外角低めのチェンジアップを空振りして三振。

七回 2死三塁の 4打席目はカウント 1-1から低めのスライダーを打ち返して中前安打にし、1打点をあげた。

九回 2死一塁の 5打席目は四球。 11回 2死一塁の 6打席目は一ゴロ。

試合は 5-5でタイブレークの延長に進み、 エンゼルスは 11回に四球と犠打で 1死二三塁にした。 三振で 2死になった後、デヴィド・フレッチャーがゆるい中前安打を放って 2人の走者が生還して勝ち越した。

裏の守備はライセル・イグレシアスが三者三振にとった。


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