4月 8日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
ブルージェイズ戦に 2番指名打者で出場し、1安打 1打点 1四球 2三振だった。
試合は延長 11回の末にエンゼルスが 7-5で勝った。
大谷は先発投手のロス・ストリップリングを打ちあぐねて
3打席目まで無安打だった。1点差を追う七回にリリーフ投手から右前安打を放ち、
1打点をあげて同点にした。打率 .280とした。
一回 1死走者なしの 1打席目は外角低めのチェンジアップを空振りして三振。
二回 2死二塁の 2打席目は初球のチェンジアップを鋭くはじき返したが、一直に倒れた。
五回 1死走者なしの 3打席目は外角低めのチェンジアップを空振りして三振。
七回 2死三塁の 4打席目はカウント 1-1から低めのスライダーを打ち返して中前安打にし、1打点をあげた。
九回 2死一塁の 5打席目は四球。
11回 2死一塁の 6打席目は一ゴロ。
試合は 5-5でタイブレークの延長に進み、
エンゼルスは 11回に四球と犠打で 1死二三塁にした。
三振で 2死になった後、デヴィド・フレッチャーがゆるい中前安打を放って
2人の走者が生還して勝ち越した。
裏の守備はライセル・イグレシアスが三者三振にとった。