4月 5日 --
エンゼルスは
大谷翔平が
アストロズ戦の八回に代打出場し、
死球を受けて出塁した後、逆転のホームを踏んで 7-6で勝った。
エンゼルスは 4勝 1敗となった。
開幕連勝を 4で止めたアストロズと並んでアメリカンリーグ首位に立った。
大谷は前日に先発登板し、足を痛めたこともあってベンチスタートとなった。
八回無死一二塁の場面で登場した。
2球目の変化球が内側に入り、膝元に当たって死球となった。
一塁に歩いて満塁とした。
続くデクスター・ファウラーが左前安打を放って 1点入れ、
次のデヴィド・フレッチャーは二ゴロに倒れて 1点入れた。
次のジャレッド・ウォルシュは一ゴロを叩き、
三塁走者の大谷が思い切ってホームに滑り込んだ。タイミングはアウトだったが、
捕手が送球を捕球できずにセーフとなった。
次のマイク・トラウトは敬遠され、次のアンソニー・レンドンが
左犠飛を放って 1点入れて 7-5とした。
九回はマイク・メイヤーズが登板してソロ本塁打を浴びて 1点差に縮まったが、
それ以上の失点はせずに逃げ切った。