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UPDATED 2021/4/6

大谷代打で死球
ホーム生還で逆転勝ち

4月 5日 -- エンゼルス大谷翔平アストロズ戦の八回に代打出場し、 死球を受けて出塁した後、逆転のホームを踏んで 7-6で勝った。

エンゼルスは 4勝 1敗となった。 開幕連勝を 4で止めたアストロズと並んでアメリカンリーグ首位に立った。

大谷は前日に先発登板し、足を痛めたこともあってベンチスタートとなった。 八回無死一二塁の場面で登場した。 2球目の変化球が内側に入り、膝元に当たって死球となった。 一塁に歩いて満塁とした。

続くデクスター・ファウラーが左前安打を放って 1点入れ、 次のデヴィド・フレッチャーは二ゴロに倒れて 1点入れた。

次のジャレッド・ウォルシュは一ゴロを叩き、 三塁走者の大谷が思い切ってホームに滑り込んだ。タイミングはアウトだったが、 捕手が送球を捕球できずにセーフとなった。

次のマイク・トラウトは敬遠され、次のアンソニー・レンドンが 左犠飛を放って 1点入れて 7-5とした。

九回はマイク・メイヤーズが登板してソロ本塁打を浴びて 1点差に縮まったが、 それ以上の失点はせずに逃げ切った。


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