4月 2日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
ホワイトソックス戦に 2番指名打者で出場し、
今季初安打となる 1号 2ラン本塁打を放った。
4打席目までボール球に手を出して 3三振だったが、
5打席目に右中間に文句なしの一発を放った。
メジャー通算 48本塁打は城島健司と並んで日本選手歴代 3位となった。
一回 1死走者なしの 1打席目はカウント 1-1から内角球を鋭く振り抜いて一塁線を破り、三塁打にしたが、記録は一塁手のエラーとなり、初安打にはならなかった。
三回 2死走者なしの 2打席目は低めの変化球を 3回空振りして三振。
五回無死一二塁の 3打席目はボール球を 3回空振りして三振。
七回 2走者なしの 4打席目もボール球を 3回空振りして三振。
九回 2死一塁の 5打席目はフルカウントから外角の速球を完璧に捕らえて大飛球を放ち、フェンス越えにした。
試合はホワイトソックスが 12-8で勝った。
ヤーミン・メルセデスが 5打数 5安打 4打点の活躍だった。