4月 1日 --
パドレスは
ダルビッシュ有がホームで行われた
ダイヤモンドバックスと開幕戦に先発登板し、
5回途中まで投げて 2本塁打を浴びるなど、8安打 4失点 6三振 1四球で降板した。
勝敗はつかなかった。
投球に切れがなく、甘く入った球を長打にされ、走者を背負って苦しんだ。
一回は 1死後に二塁内野安打と右前安打で一二塁にし、
三振で 2死にした後、アスドルバル・カブレラに左前安打を許して 1失点した。
二回は 2死後にあわや本塁打の大飛球を左中間に打たれたが、
フェンスを直撃して二塁打に収まった。後続を三振にとって失点しなかった。
三回は先頭打者に右翼線二塁打を浴びたが、後続を遊飛、左飛、三振に打ち取った。
四回は 1死後に右越え二塁打を浴びたが、後続を左飛、三振に打ち取った。
五回は 1死後にケテル・マルテに中越えソロ本塁打を浴びた。
さらに四球と遊飛で 2死一塁にし、カブレラに右越えソロ本塁打を浴びた。
その時点で降板した。
93球だった。防御率 7.71。
試合はパドレスが 8-7で勝った。
エリック・ホスマーが 1号ソロ本塁打を放つなど、3安打 3打点の活躍だった。
ダイヤモンドバックスはマルテが 4安打 1打点、
カブレラが 2安打 3打点の活躍だった。