3月 25日 --
エンゼルスは
大谷翔平が
ロッキーズとのオープン戦に 2番指名打者で出場し、
左越えソロ本塁打を放った。
打撃好調を維持し、11試合連続安打となった。打率 .571。
日本選手のオープン戦 5本塁打は 2004年、2005年の松井秀喜に並んで最多となった。
一回 1死走者なしの 1打席目の初球を思い切って叩き、左翼線に高々と舞い上がった飛球がそのままフェンスを越えた。
三回先頭打者の 2打席目はカウント 2-2から高めの変化球を凡打して二ゴロに倒れた。
五回 1死走者なしの 3打席目は 2球目を叩いて再び左方向に大飛球を打ち上げたが、
フェンス前で失速して左飛に倒れた。
試合はロッキーズが 6-5で勝った。