11月 9日 -- メジャーリーグは今季の
新人王を発表し、
アメリカンリーグは
マリナーズのカイル・ルイス外野手、
ナショナルリーグは
ブルワーズのデヴィン・ウィリアムズ投手が受賞した。
賞は 30人の記者投票によって決定し、
ルイスは満票で 1位選出されて 150点獲得した。
次点はホワイトソックスのルイス・ロバートが 83点獲得した。
ルイスは今季、打率 .262、11本塁打、28打点を記録した。
マリナーズの新人王は 2001年のイチロー以来、4人目となった。
ウィリアムズは 14票で 1位選出されて 95点獲得した。
次点はフィリーズのアレク・ボームが 9票で 1位選出されて 74点、
パドレスのジェイク・クロネンワースが 6票で 1位選出されて 74点、
ドジャーズのトニー・ゴンソリンが 1票で 1位選出されて 11点獲得した。
ウィリアムズは 22試合にリリーフ登板し、4勝 1敗 9ホールド、防御率 0.33、53奪三振を記録した。
日本選手はレッズの秋山翔吾、レイズの筒香嘉智、ブルージェイズの山口俊が新人王の資格があったが、得票はなかった。