9月 2日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
パドレス戦に 1番指名打者で出場し、2打数無安打、2四球 1三振だった。
1番での出場はメジャー初となった。
今季最多の 2四球を選んで 2番を打つマイク・トラウトの前で塁に出る役目は果たしたが、
安打がなく、打率を .185に下げた。
一回先頭打者の 1打席目は一ゴロ。
三回 2死走者なしの 2打席目は四球を選び、
次のトラウトが先制 13号 2ランを放ってホームに生還した。
五回 1死走者なしの 3打席目は三振。
八回先頭打者の 4打席目は四球。
試合はパドレスが 11-4で勝った。
六回に 3-3となった後、
八回に打者一巡の猛攻で 8点入れて勝ち越した。