8月 29日 --
カブスは
ダルビッシュ有が敵地で行われた
レッズとのダブルヘッダー第1試合に先発登板し、6回を投げて 7安打、無失点 2四球 8奪三振でナショナルリーグ最多の 6勝目をあげた。
打たれて走者を背負っての投球が多かったが
大きく乱れずに後続を打ち取って失点しなかった。
秋山翔吾とは 3打席対戦した。1打席目は捕手による打撃妨害。
2打席目は投ゴロに打ち取ったが、自らのエラーでアウトにできなかった。
3打席目は右前安打を許した。
一回は三者凡退。
二回は左前安打と打撃妨害で 2死一二塁にしたが、後続を二飛に打ち取った。
三回は二塁打と四球で 2死一二塁にしたが、後続を三振にとった。
四回は 2安打とエラーで 2死満塁にしたが、後続を右飛に打ち取った。
五回も 2安打と四球で 2死満塁にしたが、後続を三ゴロに打ち取った。
六回は先頭打者の秋山に安打を許した後、一ゴロ併殺で 2死にし、三振をとった。
今季最多タイの 104球で降板した。6勝 1敗となった。防御率 1.47。
秋山は 7番センターで出場した。2打数 1安打だった。
ダブルヘッダーの第2試合にも出場し、2打数無安打だった。打率 .186。