8月 27日 --
マリナーズは
菊池雄星が
パドレスとのダブルヘッダー第2試合に先発登板し、5回を投げて 7安打 3失点、無四球 6奪三振で今季初勝利をあげた。
7安打は今季最多だったが、四球を与えずに無駄な走者を出さなかったことで失点を少なくすることが出来た。
打線が一回の攻撃で 6点先制し、大きなリードを得てマウンドに上がったのも大きかった。
一回は 2死後にマニー・マチャドに左越え 11号ソロを浴びて失点した。
本塁打は今季初めて許した。
二回は 1死後に 3連打を浴びて 1失点した。ピンチが続いたが、後続を 2三振にとった。
三回は三者凡退、四回は 1死後に右安打されたが、後続を三振と右飛に打ち取った。
五回は先頭打者から 2連打されて 1失点した。
後続は右飛と三ゴロ併殺に打ち取った。
81球で降板した。1勝 2敗、防御率 6.12。
マリナーズは 8-3で勝った。
平野佳寿が七回に 4番手で登板し、四球、右飛、左前安打、三ゴロ、投ゴロだった。
今季は 3登板で失点がなく、防御率 0.00。